こんにちは。くましね薫です。
今朝も関東で大きな地震が起きました。
3月21日9時8分、茨城県南部を震源地にM5.3、最大震度5弱の地震です。
この記事を書いているころは、まだ詳しい被害の状況はわかりませんが、被害に遭われた方々のご無事を祈ります。
私はこのブログで、何度も「龍神様と地震」について言及しましたが、ここで改めてまとめたいと思います。
現在神社に祀られている神様は、人の姿をしています。
しかし、『千と千尋の神隠し』の考察でも述べたように、その神様は元々は龍神であり、渡来人によって人の姿に変えられてしまいました。
だから日本各地に「要石」と呼ばれている石が地中深くまで突き刺さっているのです。
私が住む福島県でも、「鹿島」と言う名のつく神社で多くの要石を確認することができます。
そして能登半島がある石川県でも多くの「鹿島」と言う地名があり、地震と関連がありそうです。
そうではなく、地中に溜まったエネルギーを散らしているのです。
よく小さな地震が起きるのはいいことだと言われます。小刻みにエネルギーを放出しているからです。
逆に地震が全く起きない時間が長く続くと、それは良くないそうです。エネルギーが溜まってしまうからです。
それを防いでくれているのが龍神様です。
しかし現在、龍神様はそれがうまくできていません。
なぜなら、龍神様は神社に封印されているからです。
鳥居が楔となって動けなくされています。
しかも私たちは、自分の欲望や煩悩を叶えるために神社へ参拝します。
これがますます龍神様への封印を強化させます。
私たちも「神殺し」に一役買っているのです。
2300年前にユダヤ系呪術師が仕掛けた呪縛により、龍神様の「神隠し」が行われました。
その影響が今まさに、大きな地震となって現れているのかもしれません。
では私たちはどうすればいいのでしょうか。
龍神様を一刻も早く解放したいですが、一般人である私たちが下手に手を出せることではありません。
封印を解いたとして、その後の対応ができなく、一層事態を悪化させる危険性があります。
なので私たちができることは、
神社に行って龍神様に話しかけることです。
まずは近所にある、大きな木が生えている神社を見つけてください。御神木が「楠木」だとなおいいです。
そして拝殿で「龍神様ごめんなさい」と謝りましょう。今まで龍神様を無視し、自分の欲望ばかり唱えて、龍神様を傷つけてきたのですから。
そして、「私たちを守ってくださりありがとうございます」と感謝してください。
その感謝のエネルギーが大きくなればなるほど、地震は鎮められると思います。
本当に時間がありません。
みなさんの龍神様への感謝のエネルギーで龍神様を元気にしましょう。
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龍神様、ありがとうございます。