前回は、熊本県の押戸石の丘の巨石と福島県大熊町の関係から、超古代海洋民族ラピュタ人が福島県に来ていたのではないかと考察しました。
実は私も今年の夏、福島市飯野町の留石公園という巨石が集まる公園に行ってきました。
しかし、管理されていない道と熊への恐怖で他の巨石には行けませんでした(泣)。
それでもこの二つの巨石だけでもすごい迫力で、手に触れてすごいパワーをもらいました。
まだこの時は、ペトログリフ(刻まれたシュメール文字)のことを知らなかったので、確認してません(泣泣)
そういえば最近、福島県田村市では工事現場から巨石が地中から出てきたとニュースになりましたよね。
やはりこの場所には何かありそうです。
ではでは、ここで福島県の巨石をネットで調べて、Googleマップにまとめました。
すごい数です。
ネットで調べたものだけでこの数なので、本当はもっとありそうです。
特徴としては、福島県の中通り、つまり山間部に集中していることです。
なぜ海洋民族は、山に巨石遺跡を築くのか?
それは、航海のために腐らない水が必要だからです。そのため、綺麗な湧水を確保するため、目印としてその近くに巨石を置いたのです。
その巨石群は、福島県中通りだけでなく、宮城県丸森町や角田市まで広がっています。
特に丸森町の巨石群の数はとてつもないです。
それを一覧にしているサイトを発見したので、こちらをご確認してください。
調べて気づいたのは、巨石遺跡はどうも阿武隈川流域で多くみられるということ。
もしかするとラピュタ人は夏至線上の大熊町熊川を目指したが、さらに北上し、広大な阿武隈川周辺に文明を築いたのかもしれません。
ただネット上には、この地方のペトログリフに関しての記述はないので、まだ断定はできません。
実際巨石を調査して、何か刻まれているか調査しないといけません。
それと、湧水が湧いているのか、そこも調査です。
この件に関しては、追って報告いたします。
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