能登半島大震災から41日が過ぎました。
震災に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。
私は最近、「日本の重心点」というものを知りました。
これは国土地理院が定めているもので、日本の国土の質量を計算し、もし日本を釣り針で引き上げたとき、バランスが取れるポイントを指します。
そこは一体どこなのか?
今年の元日、日本の重心点が激しく揺れたということです。
つまり、どういうことでしょうか。
私は地震の専門家でもなんでもないので、詳しくはわかりません。なので、単なる素人の妄想です。それを踏まえて聞いてください。
もしかすると、日本の重心点が大きくズレてしまった可能性があります。
国土地理院の地殻変動のサイトを見ると、能登半島に加わったエネルギーの大きさがわかります。
↑指差している赤い線が、能登半島へ加わったエネルギーです。画像を飛び越えています。
↑では、もっと左を見てみましょう。
↑もっとです。
↑やっと止まりました。
なんと、矢印が遥か遠くへ行くほど、エネルギーが加わっていたのです!
地震予測をしているYouTuberの武田学校さんも、20年地震研究をしているがこんなの初めてとおっしゃいます。
これほどのエネルギーが重心点に加わったということは、日本列島全体に何かしら影響があるのではないかと考えるのが普通です。
私の脳裏にある言葉が浮かびます。
「はじまった」と。
何がはじまったのでしょうか?
みなさん各々で考えてみてください。
なぜ能登半島に鹿島神社が多いのか? 鹿島の神様は地震を封じる神様です。ここで地震が起きると大変だとわかっていたのかもしれません。
そして能登半島の先端である珠洲岬は「日本三大パワースポット」のひとつです。それほどエネルギーが強い場所です。
ついにはじまったのかもしれません。
みなさん、災害への準備を。防災への準備をしてください。
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ありがとうございました。