2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も残すところあとわずかです。 本日は大晦日ということで、神社へ大晦日詣に行ってきました。 神社へ参拝するのは明日ではないのか。 初詣じゃないのか。 これも哲理作家のさとうみつろうさん情報なのですが、神社は願いを言うところではなく、感謝を伝…
前回の続きです。 kumashine369.hatenablog.com 自己肯定感を上げるには、「感謝する」ことだと言いました。 そして、その最大の効果を上げるのが、「家系図を作る」です。 なぜ、自己肯定感と家系図が関係あるのでしょうか。 そもそも、自己肯定感とはなん…
ここ数年の自己啓発の世界のトレンドである「自己肯定感を上げる」ですが、私もいろんな本を読んで実験したのですが、効果があったのかよくわからないのがほとんどです。 むしろ自己肯定感を上げようとしてメンタルが崩壊してしまった過去があります。 自己…
↑鹿狼山 前回までは『もののけ姫』の考察を長々としてきましたが、今回は1回目に戻り、福島県新地町の鹿狼山に伝わる「手長明神伝説」について、もう一度考察していきたいと思います。 kumashine369.hatenablog.com 『もののけ姫』の考察をしていった結果、…
前回の続きです。 kumashine369.hatenablog.com 『もののけ姫』考察は、8回にもかけてお送りしましたが、ではなぜこんなにも考察しなければならないほどこの作品は難解なのか。 しかも難解であるはずなのに大ヒットを記録し、現在も愛され続けるのはなぜか…
前回の記事 kumashine369.hatenablog.com 今回は、『もののけ姫』最大の炎上案件である、 「なぜアシタカヒコはカヤからもらった黒曜石をサンに渡したのか?」 について考察していきます。 この件に関しては、女性はもちろん男性でも納得できない人は多いと…
私たちは、ただただ日常を送っているようで、実は無意識に権力者によって洗脳されています。 それは、親からの躾であったり、学校教育であったり、メディアによる洗脳であったり、などなどなど。 それによって、私たちは白いものが黒に見えたり、どうでもい…
前回の続きです。 kumashine369.hatenablog.com 今回は『もののけ姫』のエボシ御前について深掘りしていきます。 かなり強引な考察かもしれませんので、あくまでエンタメとしてお楽しみください。 エボシ御前といえば、目的を遂行するためなら手段を選ばない…
この数年ずっと疑問に思っていたことがあります。 それは、本当の「元日」っていつだろうと。 もともと日本は江戸時代まで太陰暦でした。 月の満ち欠けで暦を作ってました。 それが明治になってから太陽暦になり、すべての行事が太陽の暦に沿って行なわれる…
前回は、シシ神様の正体は出雲の神「クナトノ大神」だと考察しました。 kumashine369.hatenablog.com では今回は、タタリ神にまとわりつく「蛇」について考察していきます。 作品冒頭、エミシの村にタタリ神が襲来します。 タタリ神の体には黒紫色の大量の蛇…
ちょっとつぶやかせてください。 今週の水曜日に放送された『水曜日のダウンタウン』を見ました。 今回放送された、 "怪しい自称プロデューサーから「100万円払ったら『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ」と持ち掛けられたらホントに払ったヤツがホン…
前回は、タタラ場の場所は島根県(出雲)の山間部であり、エボシ御前率いるタタラ場勢力も出雲族であり、『もののけ姫』とは「出雲族が自分たちの神様を殺す物語」と考察しました。 kumashine369.hatenablog.com と言うことは、シシ神様も出雲の神様であること…
前回は、アシタカヒコが出雲王家の末裔であることを考察していきました。 kumashine369.hatenablog.com しかし、アシタカが訪れる「タタラ場」もまた、出雲族のものなのです。 ではまず、劇中に登場するタタラ場がどこにあるか考察しましょう。 タタラ場の候…
前回までは、福島県新地町に伝わる「手長明神伝説」は宮崎駿監督作品『もののけ姫』のモデルだと推測し、「手長明神伝説」と出雲族の関係について考察してきました。 kumashine369.hatenablog.com そして、『もののけ姫』の主人公であるアシタカヒコは出雲族…
前回は、福島県新地町に伝えられてる巨人伝説「手長明神伝説」は、宮崎駿監督作『もののけ姫』のキャラクターのモデルではないかと考察しました。 kumashine369.hatenablog.com そして、この新地町の伝説は、この地の原住民である「出雲族」をお伽噺として語…
私が住む福島県相馬地方には、「手長明神」という巨人の伝説があります。 新地町、相馬市、南相馬市原町区にそれぞれ伝説が残り、神社も残っています。 blog.goo.ne.jp maps.app.goo.gl 新地町の手長明神社は現在は存在しませんが、新地町の鹿狼山(かろうさ…
前回は、福島県と宮城県に数多く存在する巨石遺跡から、超古代海洋民族ラピュタ人が住んでた可能性を考察してきました。 kumashine369.hatenablog.com 巨石遺跡を調べる中で特に驚いたのは、福島県田村市の巨石遺跡の多さです。 田村市は大熊町のちょうど西…
前回は、熊本県の押戸石の丘の巨石と福島県大熊町の関係から、超古代海洋民族ラピュタ人が福島県に来ていたのではないかと考察しました。 そして、福島県の中通りには巨石遺跡がたくさんあるのです。 kumashine369.hatenablog.com 実は私も今年の夏、福島市…
私がこのブログを始めたきっかけは、福島第一原発がある福島県双葉郡(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町)は古代の聖地だったのではないか、という状況証拠を発見したことです。 それを証明するためにブログを書いてます。 kumashine369.hatenablog.com ネット…
www.youtube.com 画像引用元 以前から私は、日本における龍蛇神信仰について考察してきました。 kumashine369.hatenablog.com kumashine369.hatenablog.com kumashine369.hatenablog.com 日本の本来の神は龍神・蛇神であり、それを悪神として一神教の渡来人…
前回は、茨城県の大杉神社のある地名から、古代徳島にいた阿波忌部氏との関係について考察してきました。 kumashine369.hatenablog.com では阿波忌部氏は、どういったルートで関東へ来たのでしょうか。 そこで出雲口伝を参考に簡単に説明しますと、 オオタラ…
このブログでは、大杉神社とあんばさま信仰と出雲族について、何度も考察してきました。 福島県浪江町の苕野神社のルーツが大杉神社なので、そこを探るためです。 kumashine369.hatenablog.com さらに大杉神社を調べていると、住所が気になりました。 茨城県…
前回は、神社は御利益を得るために参拝する場所ではなく、封印されてる龍蛇神様に感謝の気持ちを伝える場所で、龍蛇神様と気持ちが繋がると、神様の力が復活していき、自分たちも霊性が上がると説明しました。 kumashine369.hatenablog.com では、なぜ私たち…
前回は、神社の本当の姿は古代の神様を封印する施設だと開設しました。 kumashine369.hatenablog.com では、神社はいらないのではないかという話になります。 それは違います。 封印されているとはいえ、そこには確実に古代の神様が存在します。 なので私た…
前回は、『大祓詞』が蝦夷討伐のために作られたものだと考察しました。 kumashine369.hatenablog.com そうなると、大祓詞が唱えられる神社の意味が変わってきてしまいます。 神社とは、一般的には御利益を得るために行くところですが、実は違うのではないか…
今回も、前回に続き暴論です。 絶対信じないでください。 前回は、大祓詞の舞台が茨城県の利根川で、詞の内容から、蝦夷討伐に関するものではないかと考察しました。 kumashine369.hatenablog.com なので、今回はさらに深掘りしていきます。 まず、大祓詞の…
今回は、かなりの暴論になります。 なので絶対信じないでください。 前回は、福島県の古代史を紐解くヒントを探すために、茨城県の霞ヶ浦と利根川周辺を考察してきました。 kumashine369.hatenablog.com そして、その地域には、古代から太陽信仰と龍蛇神信仰…
前回、茨城県神栖市の息栖神社に祀られている久那戸神(クナドノカミ)について考察しました。 ↓詳細はこちらをクリック kumashine369.hatenablog.com 簡単に説明しますと、久那戸神は、出雲族が信仰していたサイノカミ信仰の1柱のクノトノ大神で、そこに妻の…
前回、福島県浪江町の苕野(くさの)神社の神様をたどると、茨城県の大杉神社に行き着きました。 kumashine369.hatenablog.com ということは、茨城県の神社をさらに調べれば、福島県の古代史の手がかりがもっと見つかるのではないか。 そう思い、ネットで霞ヶ…
私はここまで、福島県、主に浜通りの古代史を、出雲口伝から読み解きました。 では、なぜ出雲口伝なのか? 福島県と関係あるのか? まず、出雲口伝とは、日本で最初の王国である出雲王国の王家に伝わる伝承です。 いわゆる出雲族です。 出雲族は4000年前にイ…