クマシネぶろぐ

クマシネとは神に捧げるお米のこと

この狂った世界で自己肯定感を上げる唯一の方法

ここ数年の自己啓発の世界のトレンドである「自己肯定感を上げる」ですが、私もいろんな本を読んで実験したのですが、効果があったのかよくわからないのがほとんどです。

むしろ自己肯定感を上げようとしてメンタルが崩壊してしまった過去があります。

 

自己肯定感を上げなければならないという強迫観念が、さらに私たちの心を押しつぶします。

 

では、私たちはどうすればいいのでしょうか?

 

哲理作家のさとうみつろうさんが過去のYouTube動画でおっしゃっていたのですが(どの動画か忘れてしまいましたが)、

メディアが流す広告やCMは、人々を不安にさせるために存在しています

例えば、化粧品のCMでしたら、綺麗なモデルさんや俳優さんを起用し、この化粧品を使用すると綺麗になれますよとアピールします。これは、視聴者の不足の部分を刺激して、購買意欲を掻き立てます。

 

つまり、この世の全ての広告は、

「今のあなたはダメだから、これを買いなさい」

と無意識に訴えかけているのです

 

ということは、この消費社会自体が、人々の自己肯定感を下げているのです

 

私たちは、何かできなかったり失敗すると、自分はダメだと自分を責めます。

そんな自己肯定感の低い自分をさらに責めてしまいます。

 

しかし、自己肯定感が低いのは当たり前なんです。

なぜなら、この社会自体が狂っているからです!

 

むしろこの狂った社会を生きている自分自身を褒めるべきです!

 

そうなんです。私たちは自己肯定感を下げさせる仕組みの社会で生きているのです

そんな社会で自己肯定感を上げようとするのが無理なのです。

相手は巨大マスメディアと大企業なのです。

敵うわけがありません。

 

では、この世界に自己肯定感を上げる方法はないのか。

それが、一つだけ方法があります。

 

月並みな答えですが、それは「すべてに感謝すること」です。

 

ふわスピってますが、ちょっと聞いてください。

 

縄文時代が何万年も争いもなく続いたのは何故か?

それは、人々が完全に満たされた状態だったからです。

足るを知ってたからです。

だから多くを求めなかったのです。

 

そして、縄文人はすべてに感謝しました。

 

太陽に、山に、森に、雨に、川に、獣に、魚に、貝に、北極星に、宇宙に。

 

自分たちよりも遥かに大きな存在に感謝しました。

 

では、私たちも同じく自然に、宇宙に感謝すればいいのか?

以前にも記事にしましたが、神社で神様に感謝するのも効果的です

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ですが、私たち現代人にはもっと効果的な方法があります。

 

それは、家系図を作ることです。

それが最強の自己肯定感を上げる方法なのです!

 

次回へ続きます!

 

 

 

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