クマシネぶろぐ

クマシネとは神に捧げるお米のこと

縄文時代

縄文時代考察④「中今」という呪術

おはようございます。 くましね薫です。 今回は縄文時代考察の4回目です。 kumashine369.hatenablog.com 以前からスピリチュアル業界では、 縄文時代=中今の思想 と言われています。 そこで説明されるのは、「中今」とは「今を認識すること」という思想です…

縄文時代考察③すべては子孫繁栄のために

おはようございます。 くましね薫です。 今回は、縄文時代考察の3回目です。 前回までのおさらいですが、縄文人の世界観は、「母親のお腹の中」にあります。 輪廻する魂が宿る場所である女性のお腹は神聖な場所で、その空間が、家→村→都→宇宙、と広がってい…

縄文時代考察②「蛇神と巫女」魂の輪廻と豊穣の神

こんにちは。くましね薫です。 縄文時代考察の2回目です。 前回は、縄文時代の人々の世界観である「世界の中心は母親のお腹の中」と言う考察をしました。 母親のお腹の中とは、生と死を循環する魂が宿る場所で、とても神聖な場所です。 kumashine369.hatenab…

縄文時代考察①世界の中心は「母親のお腹の中」にある

おはようございます。くましね薫です。 前回は、歴史から消された女性祭祀王について考察しました。 kumashine369.hatenablog.com この女性祭祀王について深く考察する前に、まずは縄文時代の人々はどういった世界観で暮らしていたのかを知らなければなりま…