私がこのブログを始めたきっかけは、福島第一原発がある福島県双葉郡(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町)は古代の聖地だったのではないか、という状況証拠を発見したことです。
それを証明するためにブログを書いてます。
ネットで大熊町の情報を収集していると、なぜか熊本県南小国町の「押戸石の丘」に関する記事がいくつかヒットしました。
ムスビの会さん https://www.musubinewmacro.com/2015/11/17/押戸石山散策/
お母ちゃんのひとり言さん https://ameblo.jp/okann33/entry-12743653139.html
また〜り日記さん http://tetsu.cocolog-nifty.com/index/2017/08/post-81e4.html
この場所には、巨石遺跡が並ぶ場所で、パワースポットとしても人気のスポットです。
「そういえば!」と思い出し、人気YouTuberのTOLAND Vlogさんの動画を見返したら、この押戸石の丘の巨石遺跡を取り上げていました。
この巨石遺跡は、約一万年前に「海洋民族ラピュタ人」によって作られたもので、その巨石には約4000年前に彫られたシュメール文字が確認されます。
いわゆるペトログリフと言われるもので、縄文時代に大陸と交流があったことの証明ですが、日本の学会ではタブー視され全く研究されていないそうです。
実は、この場所にある「祭壇石」に関係があります。
なので早速Googleマップで検証してみました。
まず、大分県の渡神岳と福岡県の宗像大社のラインである「水の道」を結びます。
次に熊本県の阿蘇山と宮崎県の高千穂神社のラインである「火の道」を結びます。
そのそれぞれの道を、祭壇石まで繋げます。
その祭壇石から東の方へ垂直に線を伸ばします。
これが「太陽の道」です。
この線を伸ばすと、途中に岐阜県下呂市の金山巨石群(岩屋岩陰遺跡)や日光東照宮を通り、最後は福島県大熊町の熊川河口までたどり着きます。
これは驚きました!
古代人が最も重要していたもののひとつである夏至線の向こう側に、大熊町があるのです!
しかも、岐阜県の金山巨石群にも、夏至のタイミングに太陽の光が差し込む岩が存在します。
もしかすると、超古代の海洋民族ラピュタ人は、夏至線上をたどり、福島県大熊町の海岸を目指したのかもしれません。
そして福島県で聖なる儀式を行っていたのかもしれません。
これはあくまでも仮説ですが、大いに可能性が出てきました。
これはラピュタ人が作ったものなのでしょうか!?
↓次回へ続きます。
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