「菌ちゃん野菜」をつくろう!の3回目です。
「菌ちゃん野菜」とは、吉田俊道さんの著書に記されている、有機栽培によってできた野菜のことです。
生ごみを3日ほど米ぬかにつけて発酵させ、畑に埋めます。
それを1ヶ月以上続けています。
2月の上旬から下旬にかけて気温が高い日が続きました。そのときは朝になると畑に穴を掘ってあり、埋めていた生ごみが荒らされました。
たぶん夜中に獣がきて生ごみ目的で穴を掘ったのでしょう。
しかし、中旬からまた寒い日が戻り、畑は荒らされなくなりました。
春になり暖かくなったらまた荒らされてしまうのかと心配です。
そして生ごみを埋め続けた結果、土壌がどんどん粘土状になってきました。しかも毎回掘るたびにミミズさんと遭遇します。
土壌が菌でいっぱいになってきていることを実感します。
これでいつでも野菜を植えられるのですが、まだ野菜を植える時期ではないので、もうすこし土壌の改良を続けます。
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