ここまで、古代の聖地になぜか発電所が建設される謎を考察してきました。
そして前回は、古代の聖地はそもそも地盤が堅いからと推測しました。
しかし、私はもっと別な理由があるのではないかと考えています。
それは、古代の「海道」の記憶を完全に消そうとしているのではないかということです。
本来我々日本人は海洋民族です。今から1万年ほど前から、海流に乗り、全世界を行き来していました。もちろん日本中で交流があり、新潟県糸魚川市でとれた翡翠の勾玉が全国の遺跡から見つかったり、伊豆諸島で採れた黒曜石が南関東で見つかったりと、その交流の足跡が確認できます。
日本人は高度な公開技術を遥か昔から発揮し、世界各地に文明を波及させてきました。
しかし、欧州の権力者はその歴史を消したいと思っています。
なぜかというと、すべての歴史がひっくり返ってしまうからです。
世界の頂点が「彼ら」ではないと気づかれてしまうから。実は「彼ら」の方が劣っていたから。
そして自分たちがしてきたことがすべて侵略行為になるからです。
なので現在「彼ら」は世界各地にある古代海洋民族の痕跡を消してまわっているのです。
そして、平成に入ってから起きた大地震が、もし「彼ら」のハンドメイドだったらどうでしょう。
https://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/
福島第一原発が起きた双葉町、大熊町は古代の聖地でした。しかし現在はわずかな住民しか住んでいない地域になりました。
今年元日に起きた能登半島大震災。能登半島は山の多い地域なのになぜ太古から人々が住んでいたのか。それも、航海によって他の地域と交流していたからです。
阪神淡路大震災も、「彼ら」は淡路島や阿波が古代の重要地点であるから狙ったのでしょう。
熊本県や宮崎県も日本神話の舞台です。「彼ら」にとって不都合な真実がたくさんあります。
彼らは日本の海道にある聖地に発電所を建設し、その土地が持っている大いなる力を封じ込めます。そこに地震を起こすのです。
私たちは戦後、西洋の文化こそ正しいと刷り込まれ、いっさい疑わずに受け入れてきました。その成れの果てが、国民の8割がコ ナワ ンを体内に注入したことにあらわれています。
私は福島県相馬市出身です。このことに気づいたとき非常に悔しく思い、その後も「彼ら」の蛮行が行われていることに怒りを覚えます。
現在、YouTube界では、縄文人すごい、日本を取り戻そう、という動きが活発になってきています。
そのためにはまず、消された本当の日本の歴史を知ることだと思います。
そのために私は読者のみなさんのお役に立てるよう、ここで真実を明らかにしていきたいと思っています。
以上は私個人の見解です。
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