前回まで、なぜか日本各地の古代の聖地に発電所がつくられていることを例として挙げていきました。
今回は、それはなぜなのか考えていきたいと思います。
それを考える上で思い出したのが、私が15年前にアムウェイをやっていたときです。
そのときアムウェイ先輩たちが私に教えてくれたのですが、東京で大災害が起きたときの渋谷区の避難場所が、アムウェイの本社ビルだそうです。
それはなぜなのでしょうか?
その答えは、アムウェイ本社ビルの向かい側にNHKの本社ビルがあるからです。
なぜ渋谷のあの場所にNHKの本社ビルがあるのか。
それは、あの場所が東京で一番地盤が堅い土地だからと、アムウェイ先輩は言います。
日本の国営放送が災害の被害を受けて放送ができなくなったら、国民の命に関わります。なので、NHKは東京一地盤が堅い土地に建てられています。
ということは、その向かいにあるアムウェイ本社ビルも当然東京一地盤が堅い場所ということです。そしてアムウェイの地下にはシェルターがあり、食料などの備蓄も豊富にあり、そんなアムウェイは凄いんだよ!全然怪しくないんだよ!とアムウェイ先輩は熱くなり、アムウェイの理念と製品の素晴らしさを語り出します。
つまり国の重要施設は、地盤が強固なところに建設される傾向にある、ということです。
そして、古代の聖地はなぜ聖地なのかというと、特殊な磁場を発しているからと私は考えます。先住民たちはそれを感じとって、その場所に神が宿るとし、神聖な場所にしたのでしょう。
しかも、その土地の地質が特殊で非常に堅いため、戦後、おのずと国の施設が建てられてしまった。
それはとても理にかなっています。しかし、そのせいで古代の聖地が消えるのは非常に残念です。
しかし、本当にそれだけでしょうか。
私はもっと別な理由があるような気がします。
次回は、その真相に迫りたいと思います。
※これらはあくまで私個人の見解です。
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