新 コ ナ ィ スに関しての情報で、
「このウィルスは、アメリカが作った生物兵器で、それがスパイの手で中国に渡り、中国の生物研究所からウィルスが漏えいした」
というものがあります。
様々な人がこの情報と同じことを言っています。
私はこの情報を聞いて、思いました。
この『猿の惑星/創世記』は2011年に公開された映画です。
この作品の最後の展開が、上記の新 コ ナ ィ スが漏えいした経緯と非常に似ているのです。
作品の最後に、アメリカの生物研究所の職員が、研究所から新型インフルエンザウィルスを盗み出します。そのウィルスが世界へ拡散し、世界中で大量の死者を出してしまいます。
この展開が、8年後に起きるパンデミックに非常に酷似しているのです。
※2024年5月22日追記
改めて『猿の惑星/創世記』を見直しましたが、上記の展開に誤りがありました。
正しくは、研究所で開発された猿インフルエンザに感染した研究員から旅客機のパイロットにインフルエンザが移り、そこから世界規模のパンデミックに発展する、という展開が正しいです。
盗んではいませんでした(『ジュラシックパーク』とごっちゃになっていたのか?)。
改めてお詫びを申し上げます。
話は変わって。
神道研究家の岡本天明が神の声を降ろして書かれた『日月神示』という書があります。
その中の預言に
「三分の一の人民になると、早うから、知らせてありたことの、実地が、始まっているのであるぞ。何もかも、三分の一ぢゃ。大掃除して、残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組みぢゃ。」
つまり、これから人口が3分の1になると予言しています。
他に、1980年アメリカのジョージア州に突如建てられた謎の石板「ジョージア・ガイドストーン」。(2022年に破壊されています)
その石板に刻まれている内容のひとつに、
「人類は5億人以下を維持する」
とあります。
私はこの話を聞いて、思いました。
「これって『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のサノスじゃん!!」
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年に公開された映画です。
この作品に出てくるサノスというキャラクターは、銀河を支配しようとするスケールがデカすぎるラスボスです。
サノスはとんでもない理想を掲げます。
「増え過ぎた生命を減らすことが宇宙の調和とバランスを保つために必要」という信念を持ち、「New World Order(新世界秩序)」を掲げます。そして本当に全宇宙の生命の数を半分に減らしてしまいます。
私は気づきました。
ハリウッド映画で描かれていることは、支配者からのメッセージだと。
彼らはこれから起こることを映画で私たちに警告しているのです。
なぜ、彼らは私たちにこんな親切に教えてくれるのでしょうか。
実際に私は、新 コ ナ ィ スはアメリカの研究所で作られ、それが盗み出されて中国で漏えいした。とか、支配者は人口削減に動いている。など知人に教えてあげました。
すると返ってくる言葉が、
「そんな映画みたいなことあるわけないじゃん笑」
これです!これが奴らの戦略です!!
奴らは自分たちの計画を、あえて映画のストーリーに組み込んで全世界の人々に知らせます。
しかし、内容があまりにも混沌無稽すぎて、単なる映画のお話と人々は思ってしまうのです。
あまりにも堂々すぎて、陰謀でもなんではなくなるのです。
これが奴らの狙いです!
有名な都市伝説で、近々宇宙人が国民の前に姿を現すから、国民が驚かないようアメリカ政府はスピルバーグに『未知との遭遇』や『E.T.』などを作らせたという話があります。
しかしこれは逆なんじゃないのかと思います。
本当は、宇宙人とかUFOは映画だけの話だと世界中に知らしめるために作らせたのではないか。
つまり、ハリウッドがSF・ファンタジー映画を公開する意味は、
「こんな世界は映画の中だけだぞ。あるとしたらディズニーランドかユニバーサルスタジオの中だけだぞ。ハリー・ポッターのテーマパークも新たに作ってやったぞ。嬉しいだろ。体験したければ金払え」
という奴らのメッセージなのです。
この世界には支配者がいるなんて、まるで『007』の世界のようです。
その世界観を茶化した『オースティン・パワーズ』の登場で、「支配者」という存在は完全にギャグ化してしまいました。
まんまと奴らの術中にはまっています。
ネットの中で陰謀論を語ると、
「頭にアルミホイルでも巻いてろ」
というレスが返ってきます。
これもUFOを題材にしたハリウッド映画『サイン』から来ています。
この世界の支配者は、完全に私たちをバカにしています。
特にコ ナ ク ンを国民の8割が接 した日本は最上級にバカにされているでしょう。そして3回も打った私も最上級にバカなのです。
いいかげん気づきましょう。
私たちはバカにされているということを。
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