この世界は、人々を不安にさせる情報でいっぱいです。
良いことが起きても悪いことが起きても「大変だ」とマスメディアは騒ぎ立てます。
しかし、メディアが予想した「未来」が的中したことはあったでしょうか？
答えはNO！です。
メディアが煽る不安は的中することはありません。
なぜならメディアが不安を煽る理由は、国民に消費を促したいからです。
人は不安を煽ると無意識に購買意欲が高まります。そう言った理由でメディアは不安を煽ります。
その不安の内容は、起きそうになければ無いほど効果絶大です。突飛な不安ほど、国民は消費に走るからです。
そう言った理由から、メディアは国民に不安を煽ります。
私は東日本大震災を経験し、思ったことがあります。
それは、「災いは予期せぬとこからやってくる」と。
誰が太平洋沿岸に巨大津波が来ると予想したでしょう。
大震災以前、世間では南海トラフ地震のことばかり煽っていました。
東北での超巨大地震については誰も言及していません。
ということは、本当の脅威とは、マスメディアが煽るとこではない場所に潜んでいるのではないか？
私はそう思ったのです。
これは、南海トラフ地震が起きないと言っているわけではありません。
本当にやってくる脅威は、その不安に隠れているものではないかということです。
例えば震災以降、熊本・北海道・石川で巨大地震が起きると誰が想像したでしょうか？
マスメディアが警告したでしょうか？
メディアは相変わらず南海トラフばかりです。
コロナ禍以前、メディアはウィルスによる危機を提唱したでしょうか？
ありませんでした。
逆にメディアがコロナに対して不安を煽るということは、もうそれは大丈夫という証拠です。なのに国民はまんまと術中にはまり、約3年間も自粛生活をし続けました。
私が何を言いたいかというと、本当に起きることはメディアが伝えてないことだということです！
私たちが知らないこと、気づいてないことです！
つまり、どういうことか。
これから起きることは、私たちの知らないことですから、未来に不安を持つことに意味はないのです。
地震が不安なら、防災対策をきちんとすれば不安がることなどないのです。
どうせ予測できないのですから、あとはどんと構えればいいのです。
ネットの都市伝説界隈では、2025年7月についての予言が話題になっています。
↓Naokiman Showが一番丁寧に客観的に解説しています。
その予言だと、2025年7月フィリピン沖に隕石が落ちるが有力視されています。
しかし、これは起きないと思います。
なぜなら、情報がかなり拡散されたからです。
人々が知ることにより、予言の威力は無くなっていきます。
じゃあ何も起きないかというと、そうではありません。
2024年11月20日の冥王星が水瓶座に完全に移行するタイミングで、時代が一変することが起きるでしょう。
今まで価値あるものが無になり、無だったものが価値あるものに変化する。これが決定的になるのがこのタイミングです。
では、何が起きるのか？
それはわかりません。
ただ確実に言えることは、私たちが予想できないことが起きるでしょう。
なので、不安がっても意味がないのです。
私たちができることは、防災対策をしながら、日常を送るしかないのです。
今を生きましょう。
不安に踊らされず。
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