今から書くことは、あくまで私の妄想です。
最近、富士山で亡くなる方が増えています。
静岡県側の開山が7月10日に始まり、まだ4日間しか経ってないのに4人もの人が亡くなっています。
この場を借りて、亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
実際、この数字は多いのでしょうか?
富士山の登山客の死亡者を調べてみました。
少し古いデータですが、2003年から2013年の死亡者の平均は6.5人です。なので今年の死亡者の多さがわかります。
私はこのニュースから、「東京は大丈夫か?」と心配しています。
なぜ私は富士山の事故のニュースで、東京の心配をしているのでしょうか。
実は東京の都市設計は、富士山を軸に設計されているからです。
京都の街をはじめ各地の都市は陰陽五行を基に、真北・真南を基準に都市設計をします。
しかし、江戸は違います。
徳川家康と天海僧侶は、とあるレイラインが交わる位置に江戸城を築城します。
それは富士山・鹿島神宮ラインと日光白根山・鹿野山ラインです。
これは戸矢学さんの『最初の神アメノミナカヌシ』の画像です。
東京の都市設計は、反時計回りに15度傾いて設計されているのです。
これはつまり、陰陽五行に基づき、それぞれの聖地から江戸にエネルギーを送っている証拠です。
ということはもちろん、富士山からもエネルギーが流れているということになります。
(ちなみに私は以前、皇居の鬼門は神田明神と寛永寺だと言いましたが、実は間違いでした。本当はとある神社なのですが、ここでは言及しません)
このエネルギーの流れは、明治以降江戸城が皇居になっても同じです。
しかし今、富士山で“何か”が起きています。
もしかすると、富士山に祀られている女神“コノハナサクヤヒメ”が怒っているのかもしれません。
本来富士山は、“物忌”といって身体を清めてから登る霊峰です。そのような聖地が観光地と化し、ますます汚れていってます。
富士山は怒っています。
このエネルギーの乱れは、首都東京にも影響があるかもしれません。
この心配は、私の単なる妄想で終わることを願います。
とりあえず、首都圏に住まわれている方々は、防災の準備、避難経路の確認などを行なってください。